女性教諭が右腕をかまれて重傷、女性職員が後頭部を引っかかれる軽傷を負った。
群馬県警吾妻署の調べによると、襲ってきたクマは子グマ2頭を連れていた。
同署の調べでは、2人は友人で21日から四万温泉に宿泊。
宿から100メートルほど離れた所を散歩中、町道沿いのガケから子グマ2頭が滑り落ちてきた。
その後、親グマとみられる1頭が、ガケの上から襲いかかってきたようだ。
同署によると、同温泉で近年クマが出没した話はなかったという。
〜ツキノワグマとは〜
本州に生息しているクマは、ツキノワグマです。
体 長 : 120〜150cm
体 重 : 70kg前後
視 力 : それほど良くない
聴 力 : 非常に優秀
嗅 覚 : 人の気配も嗅いで識別できる
性 格 : おとなしい性格だが、子連れの親は強気。
得意な運動 : 木登り、水泳
ツキノワグマは日本全体としては絶滅危惧というわけではないが、地域的には絶滅危惧種的存在。。
九州ではすでに絶滅し、四国でも絶滅寸前の状態にあると考えられている。
〜遭遇しないために〜
@子グマに注意!
子グマがいても、かわいいからといって近寄らないこと。
近くに必ず母グマがいます。落ち着いてすぐにその場を離れるべし。
A音の出るものを身に付けておく
山に入るときは、たとえ家から近くても、鈴やラジオなどの音のなるものを身につけ、
自分の存在をクマに教えてください。クマと出会いがしらに遭遇する事を防げる。
B山菜とり、キノコとりでは・・・
夢中になってクマに近づいてしまうことがあるので、茂みにはいるときは十分注意すること。
C渓流釣りでは・・・
水音や風向きで、クマも人もお互いに気づきにくくなるので、常にまわりを見て行動しましょう。
D夕暮れ時はもっとも危険!
暗くなるとクマは、人間を警戒しなくなり、エサ探しに夢中になって、人間の接近に気づかなくなる。
事故を避けるために、夕暮れ時には山を下りること。
〜遭遇してしまったら〜
@すみやかに遠ざかること。
刺激しないように、あわてず静かに立ち去ること。絶対に、走って逃げたりしてはいけない。(逃げるものを追いかける習性があるから)
Aもし近づいてきたら
大声を出さず、手荷物をひとつづつ置いて、クマの気をそらしながら、ゆっくり立ち去ること。
クマが離れても、置いた荷物を回収してはいけない。まだ荷物の近くにいる可能性が高いから。
B子グマを見かけたら
近くに親グマがいる可能性が高い。危険なので、速やかに安全なところへ立ち去ること。
※クマが人里におりてくる最大の要因は、人間の捨てる生ゴミです。山に入ったら、自分で出したゴミは、すべて責任を持って片づけてくること。
あなたの放置したゴミが、明日の被害者を生むのです。
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